2007年01月02日

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谷中七福神巡り

「谷中七福神巡り」です。言ってみれば江戸時代のオリエンテーリングですね。他にも「六阿弥陀」や「六地蔵」、「江戸三十三観音札所」など、巡礼コースはいくつもあったようですが、七福神巡りは江戸時代の正月に「七福神詣で」と呼ばれ、巡ったそうで、現在も 1/1〜15に行われています。”谷中”と頭に付きますが、北は田端・東覚寺から南は上野・不忍池弁天堂と、いわゆる「谷根千」を縦断(JR山手線の内沿いを南北に約 4Km強の距離を歩きます)することになります。自転車を使えば 40分程で回れてしまいますが、寄り道をしながら歩けば 3~4時間といったところでしょうか。
 七福神の寺巡り自体は一年中出来ますが、1/1〜15には朱印もしくは記帳を集めることが出来ます。つまり「スタンプラリー」です。
木版

 七福神の姿と名前が印刷された木版紙は一枚 1,000円で、それぞれのお寺で 200円ずつ払って御朱印を捺してもらいます。谷中七福神のお寺ならどこでも手に入ります。もしくは 500円で色紙を購入するか自前で用意して行き、一寺 300円で、神様の名前を書いて御朱印を捺してもらえます。もちろん無料の”スタンプ”も各寺には用意されていますので、帳面と御賽銭だけ持って巡るのもいいでしょう。

 東覚寺(JR: 田端駅)、修性院&青雲寺(千代田線& JR: 西日暮里駅)、天王寺&長安寺(JR: 日暮里駅)、護国院(千代田線: 根津駅)、弁天堂(千代田線: 湯島駅・JR: 上野駅)どこから回っても構いませんが、田端から上野へ、またはその逆コースが一般的かつ効率的です。

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2006年09月21日

千駄木,谷根千仏閣,観音/地蔵尊, 】

六地蔵第二番

団子坂を上ってしばらく歩いた左手奥に見えるのが東都六地蔵第二番。ここにも戦災の跡がありました。
専念精舎

 江戸時代に東都六地蔵の第二番として有名であった地蔵尊は、この奥の道端(もと専念寺境内。本堂は戦災で焼失)に露仏として安置されている。円頂立姿、宝珠と錫杖をもつ高さ 1.8メートルばかりの鋳造である。
 東都六地蔵は空無上人が元禄の頃(1688〜1704)に建立したものである。建立の年代順で示すと、

 第 1番 瑞泰寺(文京区向丘 2-36-1)
 第 2番 専念寺(文京区千駄木 1-22-22)
 第 3番 浄光寺(荒川区西日暮里 3-4-3)
 第 4番 心行寺(府中市紅葉丘 2-32-14)
 第 5番 福聚院(台東区上野公園 16-13)
 第 6番 正智院(台東区浅草 2-31-3)

 現存する東都六地蔵は、ここと浄光寺の二体を残すだけとなり、貴重なものである。

 平成 7年 3月     文京区教育委員会

06091407.jpg

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