不忍通りに面し、かつて都電 20系統「池之端七軒町」停留所のあった場所に今春(2008/3〜)「池之端児童遊園」が作られました。

旧都電停留所
ここ、池之端児童公園は、かつて都電停留所(池之端七軒町)のあった場所です。
昭和 30年代の都電全盛期の時代には、20系統(江戸橋〜須田町)、37系統(三田〜須田町)、40系統(明神町車庫前〜銀座七丁目)と三つの路線が走っていた区間でしたが、昭和 42年(1967)12月に37、40系統が廃止、昭和 46年(1971)3月には 20系統も廃止になり、池之端七軒町(廃止時は池之端二丁目に改称)の停留所は姿を消しました。
平成 20年(2008)3月、都電停留所だったこの場所に都電車両を展示し、地域の歴史が学べ、まちのランドマークとなる児童公園として整備しました。
使用したレールは、東京都交通局荒川線で使われたものを再使用しました。
台東区
池之端児童遊園には、都電車両が設置されました。(展示目的なので乗車は出来ません。)

都電 7500形(7506号)
ここに展示された都電は 7500形といわれる形式で、昭和 37年(1962)に製造された旧 7500形を車体更新したものです。
旧 7500形は昭和 59年(1984)以降、台車と主要機器を流用した車体更新が施され現在の 7500形となり、都電で初めて冷房装置が搭載されました。この車両は、平成 20年(2008)1月まで都電荒川線(三ノ輪橋〜早稲田)を走行し、平成 20年 2月 1日東京都交通局より台東区に譲渡されました。

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