弥生美術館(竹久夢二美術館)立原道造記念館の間に大きな更地と 三軒の家があります。立原道造記念館裏に隠れた一軒は随分以前から空き家で、あとの二軒は、私が記憶する限りでは、年末まで住人がいました。東大弥生門の正面にあるこの三軒、今日(4/1)通りかかると解体の表示を見つけました。3日から解体するらしいので、ちょっと写真を撮っておくことにしました。
正面の鉄骨の建物は除き、その裏の木造家屋です。暗闇坂からですので一階部分は見えません(隣の更地を多うシートが貼られているため)。

谷根千界隈の古い木造は、寺町であることが影響しているのでしょうか、「下見板張り」と呼ばれる塀が非常に多いです。こうした「縦板張り」に「切妻屋根」の壁部分がモルタル(もしくは漆喰)の"昭和らしい"木造建築は数少ないと思います。

そして少し見えている、この木造二階建ての奥、立原道造記念館裏の廃屋です。

狭い場所から無理矢理、広角レンズで撮っていますので不自然に歪んでいますが、雰囲気があるいい建物です。とは言っても同じ文京区西片辺りになら、まだありそうな古い意匠建物です。もう長らく人が住んでいないようでした。

どいった方が住んでいて、いつ位の建てられたものでしょうね。2階の窓、壁ともに味がありました。

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