藪下通りの山桜

 ここは藪下通り、根津うらもん坂へ出る少し手前、解剖坂のすぐ傍です。日医大(日本医科大学・附属病院)の塀際に、一本のヤマザクラがあります。
藪下通り


ヤマザクラは花と葉が同時に付くそうです。
ヤマザクラ


日医大は、病院改築の際、この Y字に伸びるヤマザクラを遺した形でブロック塀を作りました。『救命は人のみにあらず。』と言ったところでしょうか。
Y字ヤマザクラ


通りすがりの年配ご夫婦が「この桜は、ここに猿が住んでいる頃からあるのよねえ。」と、二人で桜を見上げながら呟き、歩き去っていきました。それがご自分の若い頃の話なのか、昔話として聞かされたエピソードだったのかは、わかりません・・・。

藪下通りを北へ進めば、汐見坂を経て、観潮楼跡。
藪下通り


【参考】
まちの木霊(制作・発行: 谷中学校/坪庭開拓団/"まちの木霊"プロジェクト)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 藪下通りの山桜

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.bakyung.com/tank/mt-tb.cgi/1493

コメントする

このブログ記事について

このページは、やまだが2008年4月 1日 22:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「宗林寺の鐘撞棒」です。

次のブログ記事は「専西寺」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.21-ja