宗林寺の鐘撞棒

 萩寺として親しまれる、谷中 宗林寺。宗林寺の鐘は、戦争の供出を免れ、250年以上昔からのものです。現在では、鐘が古いこと、頻繁に鳴らすことが近所に迷惑をかけてしまうことなどから、大晦日を除いてはこの鐘の音を聞くことは滅多にありません。
宗林寺


古い鉄は丈夫とは言え、250年経っている鐘のため、鐘撞棒にも配慮がなされています。
宗林寺の鐘撞棒は、棕櫚[シュロ]が使われていました。棕櫚は、硬くありながらも繊維が詰まっているために、鐘にも優しく音が良いそうです。
鐘撞棒

谷中は大晦日、あちらこちらから鐘の音が響きます。TVを消して、鐘の聞き比べもいいかもしれませんね。

【参考】
まちの木霊(制作・発行: 谷中学校/坪庭開拓団/"まちの木霊"プロジェクト)

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このページは、やまだが2008年4月 1日 22:30に書いたブログ記事です。

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