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アキバに「トマレ」

 ここ数日、秋葉原近くで仕事はあったので、千駄木を早めに出て谷中〜東京都台東区上野公園〜湯島〜秋葉原と一時間ほどかけてぶらぶらと歩きながら通いました。お茶の水・神保町方面と違い、秋葉原へは平坦なコースで続くので近く感じます。

08021401.jpg JR秋葉原駅から少し離れた高架下をくぐる際に、薄汚れた道路標識を見つけまたが、その存在に気付くと何となく違和感を感じて近付いて撮影してしまいました。「止まれ」ではなく、ぎこちのないカタカナで「トマレ」とあります。高架下の道路の両面ともが工事中です。工事用にガムテープ文字で臨時に作られたものならいざ知らず、ずいぶんと剥げてはいますが路面にきちんと塗装されていました。路面も写真を見てわかるように、「トマレ」の文字左部分は掘り起こしたのか、埋めたのか、暫定的にアスファルトが敷かれています。「トマレ」をわざと残したようにも見えます。

私が奇妙に感じた一番の理由は、両方向一車線であるにもかかわらず「トマレ」の文字が右車線にあるからなのでした。左車線には本来の「止まれ」が書かれています。
高架下

帰宅後、ネットで検索しましたところ、秋葉原メイドブログ(現 アキバガイドBlog)に、2006/3/29付『 青果市場の残党』という記事を見つけました。
要するに、かつて秋葉原駅周辺にあった神田青果市場(1935 - 1989)の名残であろう、ということです。
この記事が書かれた 2006年 3月、今から約 2年前にはリンク先の写真に見られる通り、「トマレ」は元は「トマト」であったようです。そして「レ」の文字に近付いてみれば、確かに「ト」から修正したと思われる跡が、見て取れます。
レ


この青果市場が移転して 9年近く経ちますが、この道路は秋葉原再開発に伴い無理矢理、高架下を通したものですから、青果市場当時の遺構が残されていても不思議ではありません。しかし、現状の工事作業が進み新たに舗装され直されれば、跡形もなく消えてしまうことでしょう。

それにしても、右車線にあたる「トマト」を、わざわざ「トマレ」と修正する必要性と効果があったのかどうか・・・。


秋葉原メイドブログ / 青果市場の残党(アキバガイドBlog
http://blog.akiba-guide.com/?eid=187712

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コメント(2)

つじ :

2日は朝からですか?
時間があれば是非のぞいていたいです(*^_^*)

以前、近所の道路工事の際、「トマレ」をテープで書いてあったのですが、予想通り誰かがテープを移動し「トマト」になっていたのを思い出しました(笑)
しっか記念撮影しましたが・・・・・。

なぜ反対車線に???・・・・・・・。。。

やまだ Author Profile Page:

つじさん、いつもコメントありがとうございます。右サイドバーにも書きましたが、3/2(日)「フリマカフェ@千駄木空間」は11:00〜18:00(カフェは12:00〜)です。
右車線にある訳はハッキリとした理由はわかりませんが、一方通行の時期があったのかも知れません。しかし「トマト」が「トマレ」になったところで、これはちょっとトマドってしまいそうですよね。

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このページは、やまだが2008年2月14日 21:03に書いたブログ記事です。

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