東京藝術大学 120周年企画の一環、東京藝術大学建築科を中心とした屋外展示「めくるめくろじめぐり」(MACHI-YATAI PROJECT2007)が谷中・玉林寺脇の路地で開催されています。

■ MACHI-YATAI PROJECT 2007「めくるめくろじめぐり」
http://www.geidai.ac.jp/labs/machi-yatai/
前期: 9/7(金)〜17(月)
時間: 10:00 - 17:00
会場: 谷中玉林寺とその周辺
「精神的な浄化」をテーマに取り組みます。その場のもつ環境と呼応、もしくは対峙させながら、新たな空間的なメッセージを発信する試み
『ホームページ >> 概要』より
・・・だそうです。私は"対峙"ばかり強く感じ、"呼応"はあまり感じませんでしたが、感じ方は人それぞれ違いますので、時間があればぜひ足を運んで頂きたい企画です。(お土産もありますしね!)
テーマや路地の雰囲気は「ホームページ >> 概要」に詳しいので、以下サラ〜っとリポートしてみます。
根津方面から緩やかな言問通り・善光寺坂を上りはじめると右手に玉林寺があります。

玉林寺境内に入りますと、右脇に路地がありますが、会期中は入り口に暖簾と、可愛い案内係がいます受付があります。

こちらで記帳と、パンフレット・手拭い(お土産)・朱い紐(お布施)を手渡されます。

〜これから先、行かれる予定の方は"続きを読む"は見られずに、実際に体験された後に読まれた方がといいと思います。〜
入り口「布施」の暖簾をめくり、路地へ入ります。手拭いを結んだ朱い紐(お布施)をほどき棚へかけ、くぐり抜けます。この趣向は色彩といい、行為といい、ちょっと楽しいです。

「智慧」の暖簾の先には道の真ん中に木が生えていますが、仕掛けが施されています。

初めてこの路地へ入る人には面白い風景かも知れませんね。
「精進」、「忍辱」の暖簾をめくると、それぞれ趣向を凝らした体験型オブジェが続きます。これらは意見が分かれそうです。人によってはきっと面白いはずですが、残念ながら私には意図が汲み取れませんでした。



路地の角を曲がり、「禅定」の暖簾をくぐると...、鏡のベンチ。この風景には惹かれました。


そして再び角を曲がると「持戒」の暖簾。めくるとタイルの廊下が延びていきます。廊下の曲がり角にはには体重計等という"お遊び"も。


履き物を脱いで右奥に進めば、足を浸けるプールがありました。

お湯ではありませんので雨の日は寒いかも知れません。残暑の日には気持ちがいいです。(ここを上がる際に手拭いを使います。そしてお土産に持ち帰ることが出来ます。)


今週末の連休までやっていますので、ぜひこの企画展を体験してみて下さい。そして再び、ふつうの路地へと戻った後に歩いてみると、この展示の意図や意味に気付くのかも知れません。

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このブログを見て行ってきましたよ、先週。
だけど短時間の間に『蚊』の攻撃に遭い
そそくさと帰って来てしまいました。。。
それにしても、いつもステキなお写真と
ステキなコトバですね。
ネコちゃんの写真も最高だし。
家が近くなので良くここで紹介された場所を
巡ったりしています^^
kokiaさん、はじめまして。
私も蚊に刺されまくりました。現在、芸大にて規模を小さくし、移築展示しているのですがここでもまた蚊に刺されました(T_T)。御簾ではなく蚊帳にしてくれ、と心から思いました。
拙サイトをお褒め頂き有難うございます。本人はでまかせばかりの人間なので、恐縮千万であります。今後ともよろしくお願いいたします。