諏方神社の祭といえば露店です。御殿坂から諏訪台通りを北へ、諏方神社までの長い沿道には間隔を空けて露店が続きます。この狭い道を見物客や神輿が行き交いました。以前は諏訪台通りにぎっしりと屋台が並んでいたのですが、道交法やら不況やら娯楽施設の多様化やらで、ひと頃に較べたら露店の数はめっきり減ってしまいました。それでも諏方神社境内には的屋を中心にした様々な露店が並びます。

江戸の頃より谷中の寺社では春は桜、秋は菊。根津には遊廓と、露店は欠かせませんでした。ですから谷根千は
また、日暮里駅東口に数年前まで駄菓子問屋街が残っていたのも同じ理由からでしょう。
現在、諏方神社の香具師たちが地元でまかなわれているわけではありません。組合を通して参加されるのでしょう。香具師の中には毎年見かける顔や、バイトなのか茶髪の若者男女、外国出身の香具師もいます。
・・・そういった下地があって諏方神社大祭は露店が多いようです。これまた"多い"と言っても深川や浅草にはかないませんが、諏方神社は観光客が少ない分わずかながらでも地元の雰囲気が残っているのかも知れません。

あまりに怪しくて風変わりな露店は無くなりました。これはちょっと寂しいです。いか焼き・たこ焼き・お好み焼き・カルメ焼き・綿菓子...、こうした食べ物屋以外の露店(ほんの一部ですが)をアップしてみました。
紐くじ屋っていうのかな?

輪投げ屋。

カメすくい。このカメが大きく育ってしまって放されて、三四郎池や須藤公園でミシシッピアカミミガメを見られる訳です・・・。

型抜きです。ひとりで黙々と続ける子、友達同士でワイワイ言いながらやっている子。性格が出ますよねー。


温泉に行くとやってしまいますねー、スマートボール。

食べ物屋をひとつだけ。テキ屋イリュージョンでも載せた「らくがきせんべい」。これが食べられなくなったら大人になった証かも知れません。

露店の定番と言えば「金魚すくい」でしょうか。数店出ていました。

諏方神社に最も多い露店は


トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 香具師の街
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.bakyung.com/tank/mt-tb.cgi/1027

コメントする