翠屋看板 夕やけだんだんと谷中銀座の間を交差して南北に走る六阿弥陀道。北(西日暮里方面)に目を向けると、竹細工・竹工芸の店「翠屋[みどりや]」が見えます。二代目武関翠月[ぶせきすいげつ]さん、三代目武関翠篁[すいこう]さんのアトリエ兼作品販売の店舗です。長い時間と高い技術で作られた味わい深い花籠は、当然高価になりますが、近年はどなたでも入手しやすいリーズナブルな竹雑貨・竹小物を多く扱っています。


竹工芸 翠屋


 時間があるときは、二代目自ら丁寧に作品の解説や接客をしてくれます。時間によっては三代目や二代目の作業風景を見られることもあります。


 地方で、築何十年とも百数十年とも経っている古い民家が解体されると、その屋根裏や天井に使われ、生活の中で自然に燻され深い色味を増した古い竹材(煤竹)を使用し、技術と創意工夫の"編み"による花籠はどれひとつ同じものはなく見事です。各界の著名な方も大勢いるようです。


 こちらが店舗。店前にも竹雑貨が並べられています。商品と、店主が趣味で作られた小物(おそらく非売品)がセンスよく並べられています。
翠屋店舗


 右の作業場では主に三代目の作業を見かけます。
翠屋アトリエ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 竹工芸 翠屋

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.bakyung.com/tank/mt-tb.cgi/740

コメントする

拙ブログは、コメントの「投稿」後の表示が遅かったり、多重投稿になることがよくあります。 管理者(やまだ)が修正しますので、お気になさらずにコメント下さい。
また、メールアドレス(必須)はスパム対策の為で、ブログに表示される事はありません。



アーカイブ

最近のコメント

[敬称略]

一箱古本市の歩きかた
一箱古本市の歩きかた

ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス
ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス

このブログ記事について

このページは、やまだが2006年12月 1日 17:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「秋の空中庭園」です。

次のブログ記事は「天井裏を列車が走る」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.261