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・・・じゃないですね、どう見ても。
旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎

 本当は「旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎」です。東京大学総合研究博物館の途中に、ゴロンと置かれた煉瓦の塊です。
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旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎


旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎
 この煉瓦の塊は、平成 6年(1994)に総合研究資料館の増築に伴う発掘調査で発見された、旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎の一部である。玄関脇の地下 1階の小室部分にあたる。最下の捨コンクリートの上に煉瓦がしっかりと積み上げられ、中ほどにアスファルトの防水層、床支持材の溝、切石の幅木が回る。
 この地区は、旧加賀藩主前田侯爵家の敷地であった。当主前田利嗣は明治天皇行幸のために屋敷・庭園の整備を企画し、明治 40年(1907)に西洋館が竣工した。ルネッサンス風のデザインで地上 2階、地下 1階の大規模な建築であった。大正 12年(1923)の関東大震災の後、建物と庭園は東京大学の迎賓施設「懐徳館」となったが、昭和 20年(1945)3月 10日の東京大空襲で炎上し、取り壊された。
 重厚で頑丈な基礎は、かつての優れた西洋館の姿を偲ばせるわずかな遺物である。

 東京大学

クラブハウスサンドの方が相応しかったかな。
煉瓦の塊

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このページは、やまだが2006年11月26日 19:53に書いたブログ記事です。

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