東京大学浅野地区・浅野東門入り口脇に長い間空き家だったほぼ同じ造りの、古い 3軒の(東京大学本郷)職員宿舎がありますが、とうとう取り壊し工事が始まってしまいました。

昭和(おそらく戦後)の典型的な平屋建てで、歴史的な意味も、建築としての価値もないと思いますが、昭和生まれの私にはこの家にとても惹かれるものがありました。
道路から少し小高い位置に建っているのですが、取り壊し工事が始まったことを知り、今日は門前まで石階段を上って写真を撮ってしまいました。
左の家は今でも住めそうに、こざっぱりとしています。

中央の家の軒には風鈴?が道路からも見えます。

そして屋根を覆う大木もまた、道路からよく見上げていました。今回初めて庭を覗いてみましたが、不思議な感じがしました。この樹の成長が 3軒の歴史を物語っているのかも知れません。

左の家はコンクリートが剥げ落ち、煉瓦塀が見えます。この塀もきっと壊されてしまうのでしょうね。


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