使い古された言葉ですが"芸術の秋"。谷根千界隈のアートイベントは『art-Link 上野-谷中』、『谷中芸工展』と来て締めは東京芸術大学を中心としたサスティナブルアートプロジェクトによる、谷中〜言問通り界隈で展示される『言の聞え』です。展示場所(旧平櫛田中邸、間間間など)が古い建物好きにはたまりません。展示会場は 5ヶ所ほどなので、先の 2イベントよりは気軽に回れると思います。本日から約 2週間行われます。初日の今日、3ヶ所ほど見て回りました。アーティストの作品は実際観て頂くとして初めて中に入った建物の外観です。・・・

旧平櫛田中邸」です。朝倉彫塑館ほど豪華ではなく設備も整ってはいませんし、昭和の後期までお弟子さんが住まわれていたそうで、湯沸かし器やクーラー(エアコン)が取り付けられたりしていて趣はないですが、屋敷自体の造りは一見の価値があります。
旧平櫛田中邸


既に谷中の新名所と言っても過言ではない「間間間[さんけんま]」です。私の記憶ですと、2004年頃には不定期に展覧会など開かれていましたが、週末にバーやカフェを営業するようになってからはこの界隈のアート好き、カルチャー好きの若者らの溜まり場になっていった気がします。「ちるちんびと」だか何かに取り上げられてからですかね、名が知れたのは。土、日は賑わっているようです。
間間間

間間間[さんけんま]
http://www.sankenma.com/

 え〜それから以前「鏝絵」でエントリーした三崎坂沿いの鏝絵のある家にいた芸大の彼ら。実は彼らがこのプロジェクトのための調査をしていたそうです。そしてこのお宅は小唄のお師匠さんの家だったそうです。今回「谷中のお稽古場」という仮称が付けられていました。外から見ると狭い家か、と思っていたのですが奥に長い造りなんですね。つまり玄関からまっすぐ一本廊下が走り、その左に小部屋が並んでいました。
谷中のお稽古場

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このページは、やまだが2006年10月27日 19:33に書いたブログ記事です。

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