子供たちによろしく

1|2 次のページへ>>


あめ細工吉原


「あめ細工 吉原[よしはら] <http://ame-yoshihara.com/>」の吉原さんは、飴細工師以前には数年間イタリア料理店で働いていました。イタリア料理の研鑽を積むべく、海外へひとり旅に出た事が大きな転機となりました。海外での様々な国籍の人びととのふれあいの中で、日本について考え直されることが度々あり、帰国後、日本文化に関わる仕事へ就こうと考え、あめ細工の道に進まれたそうです。
うさぎ1


関西(大阪)を拠点に活躍する、飴細工師 石割定治氏 <http://www.hct.zaq.ne.jp/cpcsq207/>に師事し、修行を積まれた後に独立し、関東を中心にイベントやワークショップなどの活動を続けて来ました。
うさぎ2


千駄木に移られたきっかけですが、古い街並みと下町の風情・人情が残っていること。そしてイベントで知り合った「指人形 笑吉」(谷中)露木さんに、谷根千へ誘われて、訪れたのだそうです。

うまれて はじめて、さくらの はなびらを、かみに かざりました。
髪飾り


うまれて はじめて、さくらの はなびらを、てのひらに のせました。
てのひら

藍染大通りに立つ一本のソメイヨシノの下で、大家族のお花見会。
藍染大通り


このご家族、夏はゴムプールを出して子供たちを泳がせたり、いつも賑やかで、子供たちがとにかく楽しそうです。
お花見


楽しい思い出がたくさん出来るだろうな。

 播磨みどりさんの展示が素晴らしくて、遠回りしてでもギャラリー Kingyoの前を通っていたのですが、今日は母親に問いかけながら、円陣を組む張り子のコヨーテを熱心に見る子供を見かけました。


前日に『播磨みどりさんから、子供たちへ』(ギャラリーKingyoローカル日記)読んだところでしたが、子供たちにも、何かしらの感情を喚起させるものがあるのでしょうか・・・。

明日、3/9(日) 12:00 - 17:00までの展示です。

ギャラリー Kingyo
開催: 2/29(金)〜3/9(日)
休廊: 月
時間: 12:00 - 19:00(最終日: 17:00まで)

□ 1F展示
播磨みどり「America」(Gallery Jin Annexとして)
http://www13.plala.or.jp/sd602kingyo/exhibition/2008/0229_1.html


■ 播磨 みどり「外傷-内傷 " Midori HARIMA」(Gallery Jin
開催: 2/29(金)〜3/16(日)
休廊: 月・火
時間: 12:00 - 19:00(最終日: 17:00まで)
http://galleryjin.com/exhibitions/080229_harima.html

 1/13のきょう 14:00から行われた、諏方神社のどんど焼き。
もち


どんど焼きとは、小正月(1/14、15前後)に行われる火祭りの行事です。お正月に使った松飾りや破魔矢などを持ち寄り焼き、その火にあたり、餅を焼いて食べ、無病息災を願うものです。

谷根千の各所で「カブールの幽霊展・in 下町リレー展」が始まりました。
金継ぎnico

 アフガニスタンの子供たちのために、自作のファンタジー映像作品を上映して巡る「ファンタジー劇場キャラバン/Mobile Image Theater」いう活動を行う特定非営利活動(NPO)法人「Like Water Press 」が主催の展覧会です。

少々長いですが、チラシから抜粋させて紹介させていただきます。

UNICEF(ユニセフ/国際児童基金)とSave The Children(セーブ・ザ・チルドレン)というNGOが共同でまとめた"Children in Kabul(カブールの子どもたち)"という報告書でした。
2002年、タリバン政権の崩壊直後のカブールで、そこに生きる子どもたちの<心のありよう>を、聞き取り調査を中心にまとめられた資料です。わたしたちはそのなかの一つの報告に心を留めました。それは、子どもたちが「最も怖いと思うもの」のベスト10をリストしたものです。

(中略)

そのリストのなかで、子どもたちは、たとえば「銃を持った男」や「狂った男」、そして「独りでいること」などと並んで、「怖いもの」の第1位として「幽霊」を挙げているのです。さらに、別の項目、「何が最も嫌か?」というリストにも、「誰かが苦しんでいるのを見ること」「家の中に食べ物がないこと」と並んで、そのリストの第1位は、やはり「幽霊」なのでした。

.........その幽霊とは、一体、どのような姿かたちをしているのだろう? その自問を契機にカブールを訪れたわたしたちは「幽霊を見たことがある?」と子どもたちに尋ねてみたところ、数人の子どもたちが頷くのをみて、その幽霊の絵を描いてもらうことにしたのです。 わたしたちが紙とカラーインクを配ると、子どもたちは一心に幽霊の絵を描きはじめました。生まれて初めて絵を描いた子どもたちもたくさんいました。


Like Water Press の方々が約 500点の子供たちの作品を持ち帰り、帰国時の活動の一環として、不定期ながら、「カブールの幽霊展」と題して全国で展覧会の場所を見つけながら、カブールの子供たちの描いた絵を紹介しました。
展覧会では絵の展示とアフガニスタンの状況、そしてグッズの販売です。今回、破損した1ケースのマグカップの数個を名古屋の職人が修復したほか、「金繋ぎ nico」が、声をかけ指導の下に、ボランティアとして集まった十数名の方々が、「Classico(クラシコ)」の場所を借りて漆繋ぎによるマグカップの修復作業が数回にわたり行われました。今回はそれら、金繋ぎ・漆直しのマグカップも展示されています。
子供たちの膨大な絵を、なるべく沢山見て欲しい、知って欲しい、という思いから、展示箇所を増やせないだろうか。というLike Water Pressの問いかけに対し、金継ぎ nicoがClassico(クラシコ)をはじめ、Leprotto(レプロット)や青空洋品店に声をかけました。そしてまた青空洋品店は、谷中ボッサや gallery okarina B、 HIGURE 17-15 casへ声をかけ、今回のリレー展が開催されました。

子供たちは想いを絵につなぎ。国をつなぎ、街をつなげます。漆でつなぎ、金を[]ぎ。
子供たちの心の奥に棲む幽霊たちは、細いながらも強い"つながり"を辿り、この場所へも伝わりました。大勢の人びとの、ひとりひとりの奥底に棲む忘れられた"幽霊"に共鳴し、揺り起こすか、のように。

カブールの子供たちは、爆撃や爆発の音にもまして、「怖くて嫌な」ものとして"幽霊"を挙げました。
振り返って、子供の頃に怖かったものは何だったろう?わたしに棲む"幽霊"はどのような姿をしていたのだろう?


関連リンク:
■ カブールの幽霊展 下町リレー展(Like Water Press
http://www.likewater-press.org/

■ カブールの幽霊 at 谷根千リレー展(金継ぎ nico
http://www.cafeblo.com/knico/category_5/


-----

以下、各展示場所の簡単な紹介を。

 わたしのなつ、わたしのまち、わたしのとおり。
 わたしのバカンス、わたしのプール、わたしのじかん。
 わたしのきおく、なつのおもひで。

プール

 落書きする喜びってありますね。子供の頃は駄菓子屋で蠟石が売っていて、石蹴りやメンコに必須のアイテムでした。
07052111.jpg


 海外からやってきた絵の志がある旅行者が、旅費稼ぎに街角でパステルを使用し、名画の模写を描くパフォーマンスを見ることがあります。
 また、アメリカの主に黒人が多く住む街角から生まれた"hip-hop"文化は、「ラップ(MC + DJ)・ダンス(Break Dance)・落書き(Graffiti)」の"三大要素"から構成されていると言われ、グラフィティ・アートは、キース・ヘリングやバスキアを始め、多くのアーティストを生み出しています。・・・なんて芸術・文化の話と、日本各地で模倣されている落書き犯罪とは別の話です。店舗や公共施設、旧所名跡など、自己顕示のみで描く落書きは、ARTとは(少なくとも現在の日本では)程遠いものだと思います。
 そして子供たちの落書きはこれまた別の話。標識を見にくくせず、また水で消え落ちれば問題はないでしょう。壁は・・・マズそうですね、やっぱり。自分の幼少時を思い返しても、落書きは楽しい。この線路、実は全コースの半分。土曜日に描かれたらしくて、月曜日に行ったときは(日曜も通りましたが)途中消されていました。こうやって描いたり消せたり出来ないと、ね。

 根津教会裏です。いつも違う猫が 1匹でいます。交代制でしょうか。...
路地猫


 こちらに気付くなり駆けて来て、しばらくすり寄っていたのですが、今度はそれを見つけた子供が目を輝かせて駆けて来ました。その途端、逃げる猫と追い続ける子供。

 旧岩崎邸の庭園を駆けまわる子供たち。
旧岩崎邸の庭園

 はて?今年、私は全力疾走したことがあっただろうか...。


1|2 次のページへ>>




カテゴリ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち0511_子供たちカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは0510_Men at Workです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.21-ja