点景
1|2|3|4|5|6|7|8 次のページへ>>谷根千、燃ゆ
「人力俥音羽屋」さんと春木屋で食事した帰り、雨がポツリポツリ降る、よみせ通りから路地越しに西の空を仰ぐと、燃えるような空いろ。

「音羽屋」さんが、よみせ通りの、安くて活きが一番の魚屋「山長」に呼び止められている間に、ちょうど通りかかったのは TOKYO BIKEに乗った「花重」のYさん。『空が凄く綺麗ですよー。』と言われるので、よみせ通りから路地を抜け、見晴らしの良い初音の森から蛍坂へ駆け上りました。
雨がぱらつく蛍坂から、南空は雨雲、北の空では稲光。・・・そして西空は燃えるような夕空が。左奥にぼんやり見えるのは池袋サンシャイン60です。

『Noir 永遠の夜の彼方に』(水族館劇場)は炭坑の島を舞台に、過去と未来を行き来しながら、名もなき人びとの記憶と闇とが融け合い、時に反発し合う物語。「Noir(ノワール)」とは、夜。闇。そして石炭(黒ダイヤ)。...

境内に、その黒ダイヤのひとかけらが砕けて落ちていました。

テントは片付けられ、積み込みを待つ資材と、境内脇の楽屋、自動車があるのみでした。

水溜まりに滴り落ちる水滴が水のドームを作っていました。そのドームに映るのは、曇天の空と「黑の牙城」の天井。

そう、「黑の牙城」の天から滴る物語の泪。

アトリエ アラン・ウエストに飾られた、鎧甲を写真に撮ろうと、訪ねたところ、アトリエの奥に、赤や黒がゆらめくガラス・ボールが目に止まりました。よく見ると金魚鉢のようでした。お客と話していたアラン・ウエストさんに挨拶をし、撮影の許可を伺うと、快く承諾して頂きました。化学実験で使用するガラス器を、アラン・ウエストさんが改造されたものだそうです。

常に、"美"へのアプローチを怠らない方ですね。
■ ALLAN WEST オフィシャルホームページ
http://www.allanwest.jp/
「JAY TSUJIMURA」のディスプレイは散らした薔薇の花びら。その薔薇に埋もれるハンプトン。

店内には、淡くせつない色ガラスが煌めく「nido」。
店のすぐ外には、やわらかな木漏れ日。

アンティーク&セレクト雑貨と、メンズウェアを取り扱う「

■
営業時間:12:00 - 19:00
定休日: 火
関連リンク:
■ [CLASSICO クラシコ] 生活に根ざしたライフスタイルを提案(OPENERS)
http://openers.jp/interior_exterior/shopinfo/classico.html




