ファッション

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 根津神社前にある「杉本染物舗」。時を経ていい風合いの、のれん。
のれん


 戦災を逃れた店舗とともに、戦前からの創業だそうです。
杉本染物舗


 染物・洗濯の「丁子屋[ちょうじや]」は明治 28年(1895)創業。


丁子屋の屋号は丁子巴の家紋から。神田鍛冶町で昔は紺屋(染物屋)だった。分家して明治 28年創業

『谷中・根津・千駄木』83号
・特集/「キモノ」をめぐる生活 はたらくキモノ


丁子屋


店前の藍染川は大正期に暗渠化されています。へび道はその名残ですが、藍染大通りを越えた丁子屋さんの辺りは道もまっすぐ延びて道も広くなっています。店頭には和模様の更紗で作られたブックカバー、ポーチ(携帯電話やデジカメを入れるに良さそう!)手拭い、扇子入れ、他。看板は 平成 15年(2005)頃?老朽のために新しく付け替えられました。店の左上に見えるのが干し場です。


谷根千ねっと >> 既刊一覧
>> ・特集/「キモノ」をめぐる生活 はたらくキモノ
http://www.yanesen.net/backnumber/083/


 Classico(クラシコ)は、2006年 8月 8日オープンのセレクトショップです。ショップ名が表す店のコンセプトは『 Classic + 暮らし』。
Classico


 和洋にこだわらず、オーナーが気に入って集められたアンティーク雑貨や、アメリカン・カジュアルなメンズファッションが、シンプルに、しかしセンス良くディスプレイされていました。
 鎌倉に住んでいた、と言うオーナーの涼しげなアイビールックは、(意外と言っては失礼ですが)谷中の街に融け込んでいました。この谷中で店を開いたのは、nakamura(靴)さんの後押しがあったのだそうです。そう言われてみると、どことなく nakamuraさんと通じる、心地よい空気感があります。


 2005年 3月にオープンした nakamura の靴は、シンプルですが、履きやすくて、丈夫で、飽きが来ない味わい深いハンドメイドの靴屋です。小さなビルの 2Fです。
nakamura


 階段のディスプレイ。
踊り場


 店頭に並んだサンプルから、デザイン、革、サイズを決めてから完成まで、約 2ヶ月の製作期間がかかるそうです。オーダーメイドではなく、"カスタム・オーダーメイド"ということになるでしょうか。デザインもシーズンごとに変わるのではなく、素材や色などのバリエーションの中で、飽きずに永く履ける型を(常により良く改良しつつ)作り続けているそうです。


 三﨑坂沿いにあるオーダーメイドの、工房兼シューズショップです。
そのみつ


 ホームページでも商品写真が見られるけれど通信販売はなくて、店頭に行きサンプルからデザインを選び、色と素材を決め、採寸してオーダー。完成まで約 2~3ヶ月。ショップではサンプルのシューズが並べられていますが、色や質感、どれも味わいがあります。メンズ、レディースとあるけれど、レディースの方がバリエーションがあって、いいなあ。


■ そのみつ
http://www.sonomitsu.com/


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