西日暮里
<<前のページへ 1|2|3|4|5|6|7|8|9|10 次のページへ>> TVゲームに詳しくない私でも(あ、昨年末にニンテンドーDSは買いました。)、ポケットモンスターの経済効果を目の当たりにさせられる JR東日本のスタンプ・ラリーです。ここ数年キャラクターを代えずにこの人気振り。子供たちには『ドラえもん』や『サザエさん』以上の知名度なのでしょうね、きっと。日暮里駅のモンスターですが、「リーシャン」というのだそうです。何の事やらサッパリですね...。
中には父親だとかお祖母さんとおぼしき大の大人が(孫のためか子供のためか)数冊のスタンプ・ブックを片手に汗だくになって駆けまわっている光景を見ましたが、それは JRの意図とは違うのでは?とも思いました。・・・しかし、我が子(孫)の笑顔見たさ故、自発的に参加しているのであれば、そんな愉しみ方があっていいのかもしれませんね(ま、スタンプ・ラリーのコンセプトとは明らかに違いますけど)。
さて、ポケモンに興味のない方は"修悦体"には興味がありますか?ポケモンスタンプラリーのスタンプ設置場所ですが日暮里駅では改修工事まっただ中の「北口(西日暮里寄り)改札口」にあります。午前中、佐藤"修悦"さんがビニールテープ文字の場所を見やすい場所に貼り替えていました。
"プ"の"゜"位置に注目です。

ちなみに西日暮里駅ですが改札口はひとつで、モンスターは「フカマル」だそうです。
■ JR東日本 ポケットモンスター・スタンプラリー2007(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/pokemon-rally/
谷根千界隈では毎週のように出くわす TVや雑誌の取材ですが、ここは JR日暮里駅の改修工事現場です。取材と言っても、今夏も大賑わいの「JR東日本ポケモン・スタンプラリー2007」(JR東日本)ではありません。とうとう「修悦体」の TV取材・・・。佐藤修悦さん、作業がやりにくいでしょうねえ。

そもそも、ネーミングがよかったですね。佐藤修悦さんだから「修悦体」。いかにも、フォントらしい名前です。天命だったのかも知れません。これがが今どき風な「正広体」とか「拓哉体」ではこれだけ話題にならなかったでしょう。「剛体」でも盛り上がりにいまいち欠けたでしょう、、、ましてや「吾郎体」だったら鞭打って書いていそうで辛いものがありますね。「シンゴ体」だったら(...あ、これは既にありました。>>モリサワ>> » 新ゴ)...(^_^;)
とまれ、大人達の「修悦体」、子供たちの「ポケモン・スタンプラリー」に負けず劣らずの人気です。
今更、正面切って取り上げるのも気恥ずかしいくらいに、インターネット上では以前から話題の「修悦体」です。

過去に JR新宿駅構内での工事中に、白い鋼板の仮囲いにガムテープで作成された案内の文字や矢印に興味を持つ人が現れました。独特な書体と手法にの作者を追跡取材したことで、一部で話題になりました。その"制作者"が、警備員の「佐藤修悦」さん。
そして、その佐藤さんは現在、現場を JR日暮里駅へ移し、活動再開、再び話題になり始めました。(詳細は、「修悦体」で検索するか、下記リンクを辿ってください。)
私が「修悦体」と知らず、その書体が気になったのは 1〜2ヶ月前。大きく記された「日暮里」の"暮"の不格好な文字でした。「何だ、これ〜!! こんなのアリ?! 」現在その文字はありません。(工事場所の移動とともに常に仮囲いは移動しますので。) その後見かける「日暮里駅」は随分"こなれて"きたようでした。

荒川区立ひぐらし小学校・生徒とのコラボレーションも見られます。
JR西日暮里駅東側の飲み屋街です。

クシャクシャで、ボロっ

お前を見てると、生きるのに「意味」とか「価値」なんて必要ないんだな、って思うよ。「愛されたい」とか「認められたい」なんて感傷も無くってね。ただ生まれてきた一日一日を、食い扶持にありついて心地よいねぐらを見つけ、食べて寝て。それがもっとも肝心なのだ、と思えてくるよ。
おばさんは毎朝この長い坂をほうきでゴミを掃きながら、上って下りていきます。小学校は夏休み、子供たちは諏方神社で大人達に混ざってラジオ体操。スタンプをもらったあと、霞んだ富士見坂を下りていきます。男の子がひとり、カメラを構えていた私に気がつき同じように西の空に目を細めて「あ。うっすら富士山が見えるよー。」と友達に伝えましたが、ほかの子供たちは当たり前に見慣れた風景にさして興味がないようでした。

そう。いつか見慣れた風景を、"原風景"として懐かしむ時期が来るまでは。当たり前のように何度でも何度でも、富士見坂を行き来するだろうと思います。今のうちは霞んだ風景もいつのまにか積み重ねられて、気付かぬうちにハッキリとした匂いと色のついた記憶として焼き付くことでしょう。
ラジオ体操も、富士見坂の富士山も、掃除する近所のおばさんも、そして仲のよかった友達も。
雪の少ない夏富士なので尚のこと見にくいですが、日が昇ればもっとハッキリ見えるのかも知れませんね。

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東京の梅雨はいつ明けるのでしょうね?
JR西日暮里駅東側はとても小さな繁華街(って言わないか...)。これから朝のエサ漁りを始めるのでしょうか。
カラスさん、日暮里駅の開発を仰ぎ見つつ、さて西日暮里はどちらを向けばよいのでしょうね?

背景は再開発中 JR日暮里駅東口。現在 22/25階のマンション「サンマークシティ」。
現在も、36階「ステーションプラザタワー」、40階「ステーションガーデンタワー」ほか、いくつもの高層ビルが建設中です。
■ 第一種市街地再開発事業 ひぐらしの里ホームページ
http://higurasi.com/
夕やけだんだん、谷中銀座へ至る道の途中左手に、桜をはじめ、四季折々に楽しめる花木を植えた家があります。

紫陽花や名の知らない花々のすぐ上に、藪下通りの枇杷の木ほどではないですが、いくつもの枇杷の実がなっています。

この枇杷の実、2年前に都内を縦断し、行く先々の出没地を騒がせたお猿が食べていた枇杷の木なのでした。
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そうそう。谷中と"びわ"の話です。"谷根千に行けば"琵琶が聴くことができる"。そんな琵琶と密着した街として根付かせようと、この地に移り住み、演奏の機会と場所を尋ね歩いては、ビラを置いてもらい、琵琶の演奏会を精力的に開かれている方がいらっしゃいます。
7/6(金)、7(土)には、モダンな根津教会で演奏会が開かれます。2007年、七夕の週末に、教会で琵琶を生で聞きながら、これまで自身についた嘘を懺悔してみるのはいかがでしょうか。
■ 谷中琵琶Style Vol,3 "
http://blogs.yahoo.co.jp/ken55ken1010/48510383.html
演奏:
川嶋信子
久保田晶子
日時:
・7/6(金)
開演: 19:30〜
・7/7(土)
開演: 18:30〜
料金: 2,000円
場所: 根津教会
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びわがなるまち どんなまち
ねこがなくまち ゆうやけのまち
「天井裏を列車が走る家」に白い

根本は右下、発泡スチロールで作られた鉢から伸びています。こちら西面ですが、この夾竹桃は東面から接ぎ木で挿したものが、3〜4年でここまで成長したそうです。夾竹桃は生命力が強いのですねえ。
東面ですがこちらは白い夾竹桃に赤い夾竹桃が接ぎ木されていました。
最近よく雑誌やブログに取り上げられる、活版印刷の「中村活字」ですが、谷根千界隈では、西日暮里・金杉踏切傍にひとりで活版印刷機で仕事をされる方がいました。店の前を通る度、「いずれ、ここで名刺を作ろう。」「いずれ活版印刷機を撮影させてもらおう。」と思っていながら、何度か通りかかっても店のシャッターは下りていました。近所で伺うと、既に 3月頃に閉店した、との事でした。

日暮里駅東口の再開発に伴って、近所へ移転されたのだろうと思っていましたが、管理されている不動産会社へ尋ねる機会を得たので質問すると、「廃業された、と聞いています。」とのことでした。
撮影する環境が整わず(画角が補えるレンズだったり、建物横に停められたバイクだったり。天候だったり、時間だったり。また人見知りの性格だったり。)「また、そのうちに...」と思いながら素通りしている場所が幾つもあります。散歩を始めて、つくづく「一期一会」という言葉が身に染みる今日この頃です。

