西日暮里

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 11月後半より日暮里駅北口改札〜構内を覆っていた、多くの仮囲いが取り外され始めました。
日暮里駅


仮柵囲いのほか、天井を覆い隠していたシートも外され、ずいぶんと視界が開けました。
北口改札


改修工事は来年まで続きますが、少しずつ構内は整備されて見渡しやすくなり、修悦体の役目は終わりつつあるようです。
とは言え、同じ文字ながら新たな仮囲い塀には新作が見られます。
北口改札


何度も作られた文字は、エレメントのデフォルメも“こなれた”と言うか、洗練されているように感じられます。
常磐線


独特の書体とパフォーマンスで盛り上がった修悦体ですが、実際に駅を利用していて、本来の目的である道先案内としての効果は絶大であった、と実感します。佐藤修悦さんの才能が、今後も生かされる職場であって欲しいなあ、と思います。

硝子


他者との境界 (2)」で紹介した建物は既にありませんが、西日暮里に別の"硝子の境界"がありました。
境界

 家の隙間の小さな鉄門。
鉄の門塀

ステンドグラスもどきの割れたセルロイド板にはお家と汽車。
ステンドグラスもどき

 諏訪台通りの大阪堂時計店。ウィンドウの文字が味わい深いです。
看板


脇のショーウィンドウは、修悦体よりずっと以前から。オーソドックスなガムテープ文字です。

 ダイヤモンド富士を見ようと、富士見坂に集まった人びと。富士見坂は一時車両通行止めですが、坂上の諏訪台通りは自動車が通ります。地元有志の方々がロープを張り、安全確保と交通の邪魔にならぬよう、富士見のギャラリーに注意を呼びかけます。
ギャラリー


最終日の今日は、あいにく西の空に雲がかかり、僅かに左肩の稜線が見える程度で、富士山と夕陽は照れくさそうに隠れてしまったままでした。
チーズ

富士山


ダイヤモンド富士でなければ、空気の澄んだ冬の腫れ日には、富士見坂からの富士山はゆっくりとと眺められますので、谷根千散策のついでに思い出したらいつでも足を運んで見て下さい。

 鉄橋のような窓の手摺りから、午後の遅い時間にキミは、路地を行き交う人の流れをのんびりと眺めて過ごしていたのでした。
あくび


高みの見物

 AM10:30の富士見坂から眺めた富士山です。
富士山

このまま晴れ間が続けば六時間後(16:30前後)は、富士見坂に大勢のギャラリーと、西の空には富士山の背後に夕陽が沈む”ダイアモンド富士”が見られることになります。天気予報は”晴れ時々曇り”。・・・さて、どうりますか?

 そして約六時間後。・・・西の空はやや雲がありますが真っ赤に染まり、通行止めの富士見坂には大勢のギャラリーが既に待機中。遅れて行った私は、坂の中ほどから眺めることが出来ました。
ギャラリー

富士見坂通信」を見られると、ダイヤモンド富士の美しさがよく伝わります。
私の写真技術では・・・上手く写せませんでした。
ダイヤモンド富士

 現在、ギャラリー「HIGURE 17-15 cas」で展示されています『青木野枝  空の水 Water in the Air』の作品からの 1点が、西日暮里・養福寺境内に屋外展示されています。
養福寺

養福寺は坂上を走る諏訪台通り沿いに。ギャラリー「HIGURE 17-15 cas」は坂下の六阿弥陀道沿いに。この二本の道路をつなぐ、富士見坂か夕やけだんだんを歩いて行きます。


「HIGURE 17-15 cas」の展示がとても良いのですが、養福寺の展示(仁王門裏)が、これまた良いのです。青木野枝さんの世界にどっぷりと浸かりたかったら、HIGURE 17-15 cas、へ。作品の様々な表情を見たかったら養福寺へ。要するに両方見て感じられるのが一番ですが。
多聞天像


■ 青木野枝  空の水 Water in the Air

会場: HIGURE 17-15 cas
    養福寺
期間: 11/3日(土・祝))〜 11/28日(水)
時間: 12:00 - 20:00(養福寺は 17:00まで)  
休廊: 月曜 

□ ギャラリー・トーク「青木野枝 X 児島やよい」  
日時: 11/25(日)15:00 - 17:00

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 11月の修悦体は色付いています。
「哀愁編 温もり求めて・・・!」
修悦体・哀愁編

京成線、もしくは JR日暮里駅を降りて東へ向かうと、日暮里・舎人ライナー乗り入れ線や高層マンションなど開発工事中の東口ロータリーへ。
東口


西へ向かうと、谷中方面。
谷中方面


谷中方面

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