西日暮里

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コンクリート塀 JR日暮里駅の 12番線(京浜東北線下り)の電車を待ちながら西側のコンクリート塀(谷中霊園側)を見ると、看板が設置されていない場所があります。看板が無い理由は、階段下の立ち食い蕎麦や駅員室が入っている場所で、乗降客が立ち並べない箇所だからです。
露わになっているコンクリート塀に、錆び朽ちた金属製の定礎板が二枚、打ちつけてあります

「土留擁壁」(コンクリート塀)と「乗降場上家」(ホーム屋根)の基礎板のようです。
土留擁壁 乗降場上家
 


土留擁壁 
基礎工  コンクリート造り
上部構造 コンクリート造り
基礎根入 施工基面から1m.1〜1m.6
範囲   5km.572mより 5km.978mまで
着手   昭和29年 8月 7日
竣功   昭和30年 3月 5日
監督   日暮里工事區
施工   株式會社 間組
日本国有鉄道東京工事々務所
 
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乗降場上家
基礎工  コンクリート造り
上部構造 古軌條造波形スレート■
基礎根入 軌條面より2.05米
範囲   5km.572mより 5km.978mまで
着手   昭和29年 12月 13日
竣功   昭和30年 4月 10日
監督   日暮里工事區
施工   株式會社 間組
日本国有鉄道東京工事事務所

 
昭和 30年(1955)といえば、敗戦から高度成長の初期。国中が普請に明け暮れながら、"自由"の解釈と使い途を模索していた頃でしょうか・・・。電車を待つ間、朽ちた定礎板とコンクリート塀を眺めながら、しばし古き時代に思いを馳せてしまいます。
 
 


諏方神社
 
ネオン、誘蛾灯、ステンドグラス・・・。ひとを誘惑する妖しい光彩。
黄昏に吹いた微風に光と影は瞬いて、淡く儚い色彩が浮かんでは消えます。
なんだか夢の中にいるようです。なんだか nidoの街にいるようです。


夕やけだんだん上の「深玔[シンセン]」は、いわゆる中華飯屋で、普段のメニューは会飯[ホイハン]だけです。年に一度、お諏方さま(諏方神社大祭)の日だけ麺のメニューを出します。
深玔[シンセン]に料理は元々ボリュームがありますが、テイクアウトができる餡かけ焼きそば(¥800)も 1.5〜2人前位あります。

シンセン,深玔

 
餡は、その時にある素材を使うので、一日に三回は代わるそうです。空心菜は実家の手作りだとか。一日目は豚肉、二日目はエビがたっぷり入っていました。
餡かけ焼きそば
 


7/18(日)、19(月 祝)は、諏方神社にて「納涼盆踊り大会」。浴衣姿の老若男女が諏方神社にあつまり、町内会の模擬店や盆踊りを楽しみました。
諏方神社入り口に面します富士見坂。富士山の影が、夕暮れに浮かびます。
富士見坂
 
富士見坂
 


信天翁夕やけだんだん上、「古書 信天翁[あほうどり]」の立て看板が完成しました。
水族館劇場」からの水族館劇場からの開店祝いとして作られた立て看板に、イラストレーターのアーサさんが手描きで仕上げられましました。

10070304.jpg
作業は下地塗りを経てから、7/3〜4をかけて「古書 信天翁[あほうどり]」の一角で描かれました。
窓の風景が、時間が経つにつれて、外の木漏れ日から室内の風景に変わっていきます。
看板の表裏には、昼バージョンと夜バージョンが描かれ、営業時間によって路上にお目見えする絵が替えられることになります。

アーサさんによる立て看板。秋には『谷中看板プロジェクト』による、吊し看板も登場予定です。
アーサ
 
■ 古書 信天翁[あほうどり][BOOKS ALBATROSS]
営業時間: 12:00 - 22:00
定休日: 水
住所: 荒川区西日暮里 3-14-13 コニシビル202
古書 信天翁
 


■ ほうろう五号荘組よりごあいさつ(古書ほうろうからのお知らせ
<http://www.yanesen.net/horo/info/detail.php?id=35>
■ 飛び立つ「古書信天翁」と、「古書ほうろう」のこれから(古書ほうろうの日々録
<http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20100602/>
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古書 信天翁 6月 12(土)、13(日)のプレ・オープンを経て、見晴らしのよい夕やけだんだん上に「古書 信天翁[こしょ あほうどり]」が正式にオープンしました。(OPEN: 2010.6.18〜)
 
店主・ヤマサキさんが被っている馬は、さすらい姉妹『鞍馬天狗』で使われた小道具。『水族館劇場、古書ほうろうに現る!』(2008.3.19)に登場した馬です(作: 真生 雲母)。立て看板も同じく水族館劇場からの開店祝い(作: 及部 文人)。後日、此の立て看板に、イラストレーター・アーサさんが、看板絵を描き上げます。

着くべき同じ約束の地を、違う道で辿るように、「古書ほうろう」の双生児店「古書 信天翁[あほうどり]」は兄弟と環境を変えて、少しずつ新しい個性を作り上げていくことと思います。
古書 信天翁
 
■ 2010-06-10 信天翁(あほうどり)の助走(ナンダロウアヤシゲな日々
<http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20100610>
■ 2010-06-17(しのばずくん便り
<http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20100617>
夕やけだんだん
 


夕やけだんだん下、「大隈スポーツ」さん。63年間の営業を今月で終えるそうです。
大隈スポーツ
 
新刊書店、文房具店、洋品店、スポーツ用具店、...
小さな専門店が町から消えていきます。
 


「古書 信天翁[あほうどり]」オープン前日に現れた、馬頭観音。(撮影協力: 羽鳥書店
馬頭観音
 
馬頭観音・・・ではなくて、馬のかぶりものは、以前に「古書ほうろう」に於いて、水族館劇場・別ユニット「さすらい姉妹」による公演『鞍馬天狗』(2008.3.19 -「水族館劇場、古書ほうろうに現る!」)に使用された馬の頭。その後、近藤 十四郎さんのライブなどにも登場しています。(<< Link: ナンダロウアヤシゲな日々
 


人力俥 谷中音羽屋」(<< Link: いわおの部屋)には、人力俥に同乗してくれる"ミイ"がいます(要予約)。また、同乗はしませんが、"コハナ"が去年から飼われています
そして今月、龍谷寺で生まれた子猫 2匹を引き取り、飼い猫が増えました。名前はまだありません。
人力俥,谷中,音羽屋
 
薄三毛と黒。
人力俥,音羽屋 人力俥,谷中,音羽屋
 


■ ほうろう五号荘組よりごあいさつ(古書ほうろうからのお知らせ

 
信天翁
 
「古書 信天翁(あほうどり)」は 2010年 6月上旬オープン予定。「古書 信天翁(あほうどり)」のデザイン画は、地元在住のイラストレーターのアーサさん。
 


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