千駄木
<<前のページへ 1|2|3|4|5|6|7|8|9|10 次のページへ>>背中でお前を呼んでいる
classico[クラシコ]で定番化している古い招き猫(<< classico blog)は、いつ見てもいいなあ。ひとつひとつ手描きの、素朴な表情場なんとも言えません。きっとあの、おっとりした表情が"福"を招き入れてくれるのだろうなあ。と思いつつ、未だ家に連れ帰ることもなく・・・。
「negla[ネグラ]」に立ち寄ると、猫の後ろ姿を描いた、一枚の古い絵が飾られていました。

父は、ちょっとは名の知れた絵馬職人だった。鎌倉に古くから続く家柄で、当然、東国源氏の血をひいている。
小学校五年のとき、図画工作が"5"だった彼に、
「"5"じゃあ、俺の後は継げないぞ。"10"じゃないとな」と言い放って、彼の目を白黒させた。
〜著: 矢作俊彦『絵馬』より〜
「negla[ネグラ]」に辿り着いた猫は、昭和初期の少年の絵だそうです。絵馬職人とはおそらく何ら関係がない家柄で、彼が図画工作で"5"をとったのかもわかりませんが、猫の佇む後ろ姿は、絵を見る者を呼んでいるかのようです。
赤いスカーフを首に巻いたその猫は、なにを見つめているのか、なにを想っているのか、どんな貌をしているのか・・・。
背中であなたを呼んでいます。

後部が長ーい自転車。「Radish[ラディッシュ]」(Xtracycle[エクストラサイクル社])という名の、いわゆるロングテール・バイクです。野口さん(Cosset-Bags[コゼ バッグ])の愛車です。
■ ロングテールのススメ[コゼット的見解](コゼログ)
http://cosset.exblog.jp/10929799/
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今年(2009/9/22,23)、サイクルメッセンジャーの世界大会『Cycle Messenger World Championships』が日本(東京)で初めて開催されます。(CMWC TOKYO 2009)
年に一度、世界中からメッセンジャーが開催都市に集結し、最高のメッセンジャーかを競い合います。おそらく CMWCの日本開催は、今回が最初で最後ではないか、と言われているそうです。
Cosset-Bags[コゼ バッグ]の野口さんは、2年前のニューヨーク大会以来の参加だそうです。東京大会は、この Radish[ラディッシュ]で出場します。
現役を退いて 2〜3年経ちますが、元メッセンジャー仲間の上田さんも、ね。写真の自転車ではなく、REW 10 WORKS(リューテンワークス)製作のこのバイクで出場します。最近ちょっと"貫禄"がついてきちゃいましたが、昔取った杵柄。やる気満々でしたよ。
![]()
根津神社例大祭は、各町内会でも独自に盆踊り大会や模擬店が催されています。提灯飾りではなく万国旗を飾る町内会もあちらこちらに見られます。

ここ千駄木二丁目町会でも毎年、模擬店が開かれます。しかし細い路地にこの万国旗の数は・・・。

野の大工
ビルの谷間に跨って、誰かが作業しています。「ザイルが欲しいなぁ・・・」なんて呟きながら。

ビルの屋上の住人、建築家のナカニシさん。
予算のあまりない改築物件に対しては、自ら設計から施工まで請け負い、古い家屋の良さを残しつつ、設備を整え、味わいのある建物に改装してしまいます。近隣には「千駄木空間」(文京区千駄木)や「Rhino and Bird」(荒川区西日暮里)、「侘庵[WABUAN]」(墨田区京島)などがナカニシさんの仕事です。
ビル屋上の住居には毎週、気楽な飲み会が開かれます。大学院生、芸大生、千駄木空間で開催中の作家、近所の会社員、編集者、花屋、映像作家、ミュージシャン、店主などなど。ナカニシさんのざっくばらんな人柄から、多種多様な人たちが集まります。谷根千界隈に通人知人が多い人ですから、今さら紹介する必要もない人ですが、まー、とにかくワイルドな人ですよ。

セミ・オーダー帽子「C.A.G.[セー アー ジー]」には、デザイナー・内山グリさんが今秋(2009 秋冬)から開始されたメンズ・ライン『gris homme < グリ・オム >』。伊勢丹メンズ館の展示を終えて「C.A.G.」店舗にも『gris homme < グリ・オム >』のサンプルが展示されました。
■ ISETAN MEN'S
http://cadg.exblog.jp/11552994/
すべてウサギ革を使用した、フェルト・ハッとです。いやぁ、DMでしか見ていませんでしたが実物を見ると写真以上に格好いいです。
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こうして小物を飾ると、平凡な住宅の階段も楽しくなります。

「掃除が大変だろうな。」などと、一瞬考えてしまいましたが、公共施設と同じように考えたらつまらないな、とと思い直しました。路地をガーデンにしてしまうミニマル・アートな発想が、私たちを日常の退屈さから救ってくれるのかも知れません。
古道具「Negla[ネグラ]」の看板作りは、ガムテープの「修悦体」ならぬ、ビニールテープの「カジック体 (?)」。
![Negla[ねぐら]](http://yanesen-urouro.bakyung.com/blog_imgs/09081904.jpg)
下書きもせず、貼ってはバランスを見て、剥がしては直す。・・・の繰り返しのぶっつけ本番方式です。完成は・・・週末くらいに、店頭でご確認を。
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今朝、起きると付けっぱなしの扇風機が停まっていて停電に気付きました。午前 5時。どうもアパート全体が停電のようです。窓から外を見ると隣のマンションの常備灯は点いています。真冬にアパートのブレーカーが飛んだことがありましたが、ウチのアパートだけかな、とブレイカーを確認に外へ出ると、よみせ通りは人だかりが。どうもよみせ通り沿いが停電のようです。そういえばしばらく前から、やけにサイレンの音がしていましたっけ。

よみせ通りの南、ディスカウントショップ「オリエンタル」から枇杷橋跡交差点までが停電のようです。コンビニエンスストアのスリーエフは真っ暗で警備員を配置、魚屋の「魚長」さんやパン屋の「リバティ」さんも通りにいました。確かに、冷蔵庫やパン焼き機が動かないのでは仕事に差し支えます。
薄曇りの空の下では、よみせ通りを遮断して、2本の電柱の上に登った作業員が復旧工事をしていました。その後、小一時間で電気は復活しました。都内では滅多に起こらない停電でしたが、対応が素早いなあ、と感心しました。
よみせ通りはもと藍染川の暗渠。写真・下の、右側が台東区谷中、左側が文京区千駄木の区境になります。電話局の管轄やゴミの収集日、神社の氏子など、道路の両脇で違うのですが、電気の供給(ひょっとして水道も)は同じなのですねえ。

作業する人たちはお疲れ様ですが、電気の使用量が少ない時間帯でなによりです。それにしても原因はなんだったのでしょう。聞きそびれました。
塒、ねぐら、ネグラ、Negura? いえ、「Negla」。扉入り口には小石を敷き詰めコンクリートで固めた
古道具の「Negla[ネグラ]」です。(OPEN: 2009/8/1〜)
店主・カジさんは、デザインの仕事をされる一方で、国分寺の古道具屋で働いていました。「Negla」を開く前から谷根千界隈に友人知人が多く、大勢の人から人柄とセンスの高さを聞いてました。じっくりと時間をかけて物件を探し続けて、店名の如くゆるゆると開店されましたが、周辺の人たちからは"待望の"オープンといったところではないでしょうか。オープンした週末から口コミで大勢の方が訪れたようです。
■ 古道具「Negla[ネグラ]」
<http://www.negla.net/>
時間: 13:00-19:00
定休日: 未定(週末はほぼ開店)
住所: 文京区千駄木 2-39-5
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「駒込坂下町 南部町會々員」の下。
『クーラー 入りました 古美術上田』
『コゼバッグ 臨時休業 ゴメンナサイ。 www.cosset-bags.com/』




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