日々のこと '08

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 通りかかった「プフレーゲライヒト」店内をふと覗くと、かつてヴァイオリン製作の仕事をされていた店主のライさんが、ご自身が作られたヴィオラで、素晴らしい(?)即興演奏をお客さまに披露されていました。・・・(一部、脚色アリ。)
ライさん


店内に鳴り響くヴィオラの音色。
ライさん

 岡倉天心記念公園入り口付近に、植栽されてから初めて花を咲かせた越前水仙が見頃を迎えています。

 ここには、岡倉天心にゆかりのある福井県より寄贈された越前水仙が植えてあります。なお、この水仙は地元谷中初四町会の皆様により植栽されました。
 平成 19年 10月 5日

越前水仙

越前水仙について

 水仙はヒガンバナ科の多年草で、原産地は地中海といわれており、日本にある水仙は中国から伝わったとされています。福井県の越前海岸に群生する水仙を特に越前水仙と呼んでいます。越前海岸は、房総半島、淡路島と並んで、日本三大群生地のひとつで、約 60ヘクタールの水仙畑は日本一の規模を誇ります。日本海に面した急斜面で寒風に耐えて咲く姿が、別名「雪中花」と呼ばれ、多くの作家、歌人、画家の題材にもなってきました。凛とした表情で咲き誇る水仙は、芯の強い県民性に通じるとされ、昭和 29年(1954)に福井県花に指定されました。

岡倉天心記念公園の梅と同様、天心の意に沿った水仙の植栽と言うことですね。

岡倉天心と越前水仙

 天心は亡くなる一ヶ月前にカルカッタの女性詩人に宛てた手紙の中で、「もしも私の記念碑を建てねばならぬというのであれば、水仙を少しばかりと香しい梅樹を植えよ。」と記しています。越前を心のふるさとと慕った天心が、水仙をこよなく愛していたことがうかがえます。
(参考文献: 『祖父 岡倉天心』岡倉古四郎 著)

岡倉天心記念公園

 JR日暮里駅の改修工事は一部 2月 29日に完了するようですが、早朝時点ではまだ構内には仮柵囲いが残り、日暮里・舎人ライナーとの通路や駐輪場の整備など、3月以降も工事箇所があるようです。
ぬりたて


修悦体


何気なく修悦体の新作が増えていますので、もうしばらく佐藤修悦さんのガムテープ文字が楽しめそうな気配です。

 あづさんが「青空洋品店」の屋号を掲げてから約十年。あづさんが谷中に「青空洋品店」の店舗を構えてから約五年。その間にいくつかの家族との別れと出会いがあり、大勢の人たちとの出会いと別れがありました。そして根津へ住み処を移した一年間に「新しい生活」を始めるべき、幾つかのきっかけが重なりました。
あづさんが頭に描いた「青空洋品店」を、足で歩き、肌で感じて、やっと見つけた"谷中"の街。今度は、あづさんが頭に描いた新しい生活の場を探すため、しばらく前から家族とともにあちらこちらを訪ね歩かれました。そして今回、素敵な出会いとタイミングから見つけられた"鹿沼(栃木)"へ、移転することに決まりました。


 本日(2008/2/24)が、根津での最後の営業でした。移転の件は近隣の人たちへ早々に伝えられていたこと、谷中へのつながりが変わりなく続くことが知らされていましたので、移転前の挨拶や買い物に来られる人たちがパラパラとやってはきますが、アユムさんもあづさんも、いつもと同じ一日のように接客され、19:00には普段と特に変わりなく淡々と店が閉じられました。


店舗としては、鹿沼に移転後もしばらく休まれる形になりますが、青空洋品店が無くなることはありません。具体的な活動については、近いうちに正確な情報が出ることと思います。

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アユムさん、あづさんには、この一年いろいろとお世話になりました。どうもありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いいたします。

 英国アンティーク家具・雑貨&カフェ「Serendipity(セレンディピティ)が、2008/2/14を以て、一応の営業を終了されました。2月中は営業されると思っていましたので、店に伺うことが出来ず残念でした。
セレンディピティ


正式には2/29で、谷根千地域では完全閉店され、店主の島崎さんは新天地での活動準備を始められます。
きっとまたどこかで、島崎さんにも、島崎さんの作られる"幻のシュークリーム"にも、Serendipity=偶然に出会える事でしょう。
Serendipity

 青空洋品店、あづさんの体の一部と言っても過言ではない、足踏みミシン。
ミシン


果てなど見えない、どこまでも広がる青空の下を歩き続けるように、ミシンを踏み続ける。

今は会えない家族の、思い出がほつれないように。
これから出会う家族の、未来を紡ぐように。

 トールペインティングのアトリエが入っていた、太安堂ビル。不忍通り拡張計画のためかアトリエは閉じられ、解体作業と思われる工事道具類がビル内に置かれていました。
以前から達筆な看板の文字が読めずにいたところ、「根津ふれあい館まつり」帰りのイワオさんに遭遇。「"新書画商"じゃねぇかな?」
新書画商太安堂


イワオさんは、昨年(2007/10)ギャラリー TENにて、刺繍職人であった御尊父"石楠[せきなん]"氏の回顧展『日本刺繍 「石楠の魅力」』にて初めてお会いしました。その時に江戸っ子の話し振りの闊達さにすっかり引き込まれてしまいました。その後、ブロガーであることを知り、また人力車「音羽屋」車庫setteで再会していましたが、今日まで私の素性を言いそびれていたのでした・・・。イワオさん、自己紹介が遅れて申し訳ありませんでした。

 JR日暮里駅北口改札を出ると新しい壁面には先週まで、少々読みにくい印刷物での案内図が貼られていました。
<日暮里北口改札


ワープロかパソコンで出力し、拡大コピーしたと思われる明朝体の案内表示。
貼り紙


これは、(あの人が放っておかないだろう...。)と思っていましたが、案の定、休日明けには「修悦体」に置き換わっていました。
"日暮里"、"常磐"などを極めた今、新たなるチャレンジとでもいいましょうか。今回もまた、小さなスペースに画数の多い文字でした。「谷中 "銀座" "霊園"」、「ロータリー"繊維街"」です。

 本日、昼前の天気は小雨。風がないのでそれほど寒さは感じませんでした。
スズガモかキンクロハジロかペンギンかわかりませんが(いやいや、ペンギンな訳はないだろ > 自分。)、不忍池・ボート池に沢山いました。
キンクロ


不忍池畔には、コールマンのデッキチェアと、自転車の荷台を改造したテーブルで優雅にポットで茶を飲んでいるアウトドアな方。
オープンカフェ


雨に動じず木陰を屋根に、日々を急かさず腰を落ち着け一服しながら池を眺める。・・・仕事先へ急ぐ自分を省みて、つくづくと「もう少し、心の余裕を持たねばいなんなあ。」と思いました。

 漢字[ギャラリー オカリナ ビー]にて毎月、土・日の二日間オープンしている[ブティック かいこ]
boutique caikot*[よみがな]。今月は祝日を含めて三日間(2/9〜11)に渡って開催されました。
昨年 12月に欧州へ買い付けに行かれたためか、今年はメインのレディースをはじめアクセサリー、雑貨、メンズシャツなど、いずれの商品も大変充実した品揃えでした。
boutique-caikot*

■ boutique caikot*
boutique caikot

場所: gallery okarina B

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gg[ジジ]もいました〜♪
だけど、相変わらずすばしっこくて上手く構図に収まってくれないいぃ〜 (;´Д`)
gg

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