日々のこと '08
<<前のページへ 1|2|3|4|5|6|7|8|9|10 次のページへ>> 昨日から降り続けた雨は、昼過ぎにはコブrになり、午後遅くには日も差し始めました。
谷中霊園のメインストリート、さくら通りは、さすがに宴会客はおらず、花見は行き交う人たちだけでした。風がやや強く空気は冷え、少ないけれど桜吹雪が舞いはじめていました。
見上げれば、もわっと満開。

3月に入り、JR日暮里駅北口改札の場所に貼られていた修悦体は、いったんは外されてしまったのですが、お彼岸の先週末のみ、再び掲示されました。
そしてまた平日に外され、今週末も掲示されました。・・・今日に至っては中央に、緑地に「日暮里 舎人ライナー」の新作・修悦体。

「舎人」の文字がユニークですね。

初めて計画を聞いたのは、三十年以上前でした。舎人公園は葦が生い茂った湿地帯で、変質者やカツアゲをする他校の上級生に怯えながらも、ヒバリの卵を見つけ、アオダイショウを捕まえ、雷魚やコウモリを必死に追いかけてた十代の頃です。尾久橋通りさえ、まだ無くて、山手線内へ行くのには、竹ノ塚駅より川口駅へ行く方が近かった頃です。
四年後に出来る、四年後に出来る、と噂され続け、三十数年・・・。現在ではドイト西新井店より奥へは行くことはありません。
・・・と、個人的には、感慨深いような、もうどうでもいいような、日暮里・舎人ライナーの開業です。

開業記念式典は3/29(土)に石原都知事も参加され、盛大に行われたそうです。今日、3/30(日)は正式運行の開始です。

藍染大通りに立つ一本のソメイヨシノの下で、大家族のお花見会。

このご家族、夏はゴムプールを出して子供たちを泳がせたり、いつも賑やかで、子供たちがとにかく楽しそうです。

楽しい思い出がたくさん出来るだろうな。
昨年も「東大の桜並木」について書きましたが、今年もまた補足を兼ねた桜並木の紹介です。
本部棟から御殿下グラウンドまで続く通りの桜並木が見事に咲きました。スクリバ・ベルツ像は東大構内の、唯一と言ってもいい花見スポットで、何枚ものブルーシートが敷き詰められています。勝手な憶測ですが、以前にも書いたように、医学部附属病院の通院、入院患者への配慮から植えられたものではないでしょうか。


そして、本郷キャンパス内では、工学部 1号館と工学部 5号館の狭い隙間に桜並木があります。桜の見事さと相反して花見には向かない狭い空間は、まるで濱尾総長の目を逃れるかのように、工学部の影に隠れた場所にあります。

桜並木と呼べるものはこの二箇所になります。あとは所々に桜が咲いていますが、一番目立つのは、安田講堂脇のしだれ桜でしょうか。
長らく続いた「夕やけだんだん」沿いのマンション工事もほぼ終わりました。心配していたほどには圧迫感もない、建物となりました。・・・このマンションにに実際に住人が入り、洗濯物や布団など干され始めるとわかりませんが。

そして野良猫たちですが、日が暮れてからは相変わらず、あちこちと歩き回っていますが、昼間は日向ぼっこする場所が減り、マンションと逆側にジッとしていることが多いようです。

「夕やけだんだん」階段上のオオシマザクラと、木陰で店を開く刃研ぎ屋さん。

今日は花曇りで、オオシマザクラの瑞瑞しい緑の葉と涼しげな白い花を上手く撮影できませんでした・・・。

JR日暮里駅を谷中方面へ向かう御殿坂の手前に、谷中霊園へ入る桜並木の通路があります。谷中霊園のメインを貫く大通り「さくら通り」へ通じるこの小径は、直線で約 200mほどあります。

この桜トンネルの南端に、天を泳ぐ龍の如く、長い枝をくねらせながら、ほぼ真横に伸びた桜があります。


