パネイラ日曜日の午後。
モダーン今夜のリード・ボーカルであり、ソロとしても活躍している永山 マキさんと、同じくモダーン今夜のギタリスト・イシイ タカユキさんによる、アコースティック・デュオのライブが、谷中のイタリアンバー&レストラン「PANELLA[パネイラ]」にて開催されました。

特に告知はせず、口コミで集まった友人や地元の知人ら、三十余名を前に、午後のひとときを軽食やおしゃべりを楽しみながらのライブでした。
永山マキ&イシイタカユキ


蓬莱梅駒込大観音・光源寺にて、来週の後半四日間(2010/2/11〜14)に『羽鳥書店まつり』が開催されます。「羽鳥書店て...?」「『羽鳥書店まつり』とは...?」・・・羽鳥書店についての簡単な紹介と『羽鳥書店まつり』が開催されるまでの経緯は、主催の「古書ほうろう」のお知らせに詳しく書かれています。
 
■ 開催決定!羽鳥書店まつり(古書ほうろうの日々録
http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20100112


 まだ寒い時期ですが、「一箱古本市」や「ほおずき市」で培われたノウハウやネットワークを活かしつつ、助けられつつ...。Twitter[ツイッター]などを駆使しつつ...。梅が咲く青空の下に大勢の人に集まって頂いて、約二万冊の古本を格安で売り捌いてしまおう。尚かつ美味しい甘酒も振る舞ってしまおう。・・・というイベントなのです。
紅梅も白梅(蓬莱梅)も咲き始めました。来週には見頃になるでしょう。時間によっては、駒込大観音[こまごめおおがんのん]に美しい虹が架かります。
駒込大観音


大倉ひとみさんが描いた、今は亡き根津のアパート「曙ハウス」のマグネット・プレート。
曙ハウス
大倉ひとみ × プフレーゲライヒト コラボレーション雑貨のオリジナル限定商品より〜
 
■ 曙ハウスの文房具(N的画廊
http://neontica.blog51.fc2.com/blog-entry-389.html
 


プフレーゲライヒト」が改装され、2010年 2月よりレンタル・ギャラリーを作りました。
 こけら落としの展示会は、根津在住の画家・大倉ひとみ[Ohkura Hitomi]さんと、谷中の文具&雑貨店「プフレーゲライヒト」のコラボレーション企画によるオリジナル雑貨の展示と期間限定販売です。

プフレーゲライヒト

 
■ 大倉ひとみ × プフレーゲライヒト コラボレーション雑貨 展示&販売(N的画廊
http://neontica.blog51.fc2.com/blog-entry-393.html
 
開催期間: 2010年 2/4(木)〜14(日)
営業時間: 12:00 - 19:00
定休日: 月・火・水
場所: プフレーゲライヒト <http://m-rai.com/>
住所: 台東区谷中 3-4-7
 
---
ライさんが仕上げた雑貨に、大倉ひとみさんが肉筆で描いたり、カラーコピーを使用したり。「大倉ひとみさんの絵画が好きだけれど、ちょっと手が出ない...」「定番ではなく、ライさんの作った限定品が欲しい...」と思われていた方には、とても贅沢な企画です。


千駄木のオリジナル帽子店「C.A.G.[セー アー ジー]」にて、2010 春夏新作コレクションの展示&受注会が始まりました。
 
■ gris / gris homme 2010春夏オーダーのお知らせ(chapeaux artisanaux de gris
http://cadg.exblog.jp/12769850/
 
期間: 2010年 2/4(木)〜3/7(日)
営業時間: 12:00 - 19:00(日・祝: 18時迄)
定休日: 月・火・水
C.A.G.[セー アー ジー]<http://www.gris-hat.com/>
住所: 文京区千駄木 2-39-5
C.A.G.[セーアージー]

 
オリジナル・ブランドの『gris[グリ]』と、'09秋冬から始まりましたメンズ・ライン『gris homme[グリ オム]』。春夏コレクションとあって、お洒落なパナマ帽やストローハット、カンカン帽など形のいい涼しげな新作帽子が多数見られます。この期間に注文されるとオーダー手数料が無料となりますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
谷根千散歩がてら、お気に入りの服を着て、お気に入りの服に似合う帽子を見つけに・・・。
gris 10020403.jpg
 
クロス地のキャスケットやハンチング帽もありますよ。


破魔矢

諏方神社の節分祭は、氏子社中、地元の年男年女です。

諏方神社

 
本堂にて、鬼追い、矢放ちの神事の後、豆まきです。
節分 諏方神社

 
彩りを添えるかのように、豆とともに投げられるゴムボール。どんな御利益があるのかわかりませんが、駄菓子問屋があるこの地域らしい豆まきです。
10020308.jpg
 
 


今日は節分、神社で豆まき。
神社がある丘の下には、線路があって、
神社からは、通り過ぎ往くたくさんの電車が、よく見える。
Mon grand-père


東京に生まれた雪だるまは寿命が短く、せいぜい保って一週間というところでしょうか。2/1夜半に降った雪で作られた誕生二日目の雪だるまは、早くも少しずつ小さくなっていきます。
雪だるま

 
築地塀(観音寺)奥、加納院の朱色の門前にて。
加納院
 


 ご自身の作品意外に、四季折々に飾られる アラン・ウエスト[ALLAN WEST]さんのアトリエ。一昨年(2008)の節分飾りは「福助」、今年(2010)の飾りは「鬼」です。

アランウエストアトリエ

 


冬の朝、陽にうずくまる猫。

縮こまる

 


およそ二、三年ほど前、土砂降りの寒い雨の日に、橋の下でその男は子猫を抱いていました。
それから時々、橋の下を覗きます。その猫はいつも男の傍に寄り添っています。
家族とは、血の繋がりではなく、情とか愛かも知れません。
(・・・情とか愛が、何であるかはしらないけれど。)

橋の下

 
その橋から、静かに響く川の音は聞こえません。
その橋から、聞こえてくるのは電車が通り過ぎ往く音です。
橋の下
 

川なんか見たことないのに 渡ってるよと橋をゆく
橋なんか用がないから 今日もここで2人きり
 
〜『橋の下』(詞: どんと)より〜

 


もし、出会うことがなかったとしても、キミが「居た」ことを確認したよ。
同じ星、同じ時代、同じ街にいた証。
足跡
 


この頃の東京は雪が降り積もりません。
汚れちまった悲しみも、小雪のかかってちぢこれずに・・・。
---
西の空、蛍坂から眺める初音の森に、月が見えました。
初音の森
 
谷中霊園、南に延びる桜並木の枝にかかる雪。

谷中霊園

 
北の空、御隠殿坂跨線橋から眺める日暮里駅。
日暮里駅
 
積もらない雪は風情に欠けますけれど、東京の交通事情を考えたら、夜半に降り未明には止む雪は好都合です。
 


ダイヤモンド富士をつかまえろ!
ダイヤモンド富士
 


富士見坂
 
東京は坂のまち。坂上から眺める夕景はいつの時代も美しい。
夕日カメラ

 
靄がかった西の空。皆、ダイヤモンド富士を待っています。
hujimizaka

 
 かつては数多くの坂上から富士山が眺められましたが、都市の近代化に伴い、高層ビルが建ち並ぶ現在では、富士山が眺められる東京都内の坂は、ふたつきり。目切坂(目黒区上目黒)と富士見坂(荒川区西日暮里)。「富士見坂」と、坂に"富士見"とつく都内の坂では唯一の坂です。
参考:
■ 東京の富士見坂
http://www.t3.rim.or.jp/~kuri/fujimi/
 
■ 富士見坂通信
http://fujimizaka.yanesen.org/
 
■ 富士見坂眺望研究会
http://www1.ttcn.ne.jp/~fujimizaka-hozen/
---
 
 "東京の、富士見坂で、ダイヤモンド富士"が見られる日が年に二回。11月中頃と 1月末頃です。この日に天気がよければ、富士山の後ろに夕日が沈む、いわゆる『ダイヤモンド富士』が見られます。
このダイヤモンド富士を見るために、或いはカメラで撮影するために、大勢の人たちが集まりました。
さながら携帯電話とデジタルカメラの品評会、もしくは有名スターの撮影会(Starでなく Sunですが...)。
ミラー
 


谷根千界隈に工房を構える二組の職人によるコラボレーション。
谷中のへび道にアトリエ兼ショップを構えます、シルバー・ジュエリー作家「Jay Tsujimura[ジェイ・ツジムラ]」と、池之端にアトリエ兼ショップ「池之端銀革店」を構えますシルバー&革小物ブランド「Cramp[クランプ]」のコラボレーション。
ヘビ柄のシルバーに、7色の二重巻サドルレザー・ブレスレット『Jay Tsujimura X Cramp・Silver Python Snake』です。
銀革池之端*ジェイツジムラ
 
■ 池之端銀革店
http://www.ginkawaten.co.jp/
 
■ Jay Tsujimura[ジェイ ツジムラ]
http://www.jaytsujimura.com/
 


相変わらず、草木や花の名前に疎いのですが。
無骨丸こと、川村 南方彦さんが作られた椅子の上には、植物の種。
竹とんぼのような、帆船のような...。風を受けて、より遠く種を運ぶための仕掛けを長めながら、無骨丸さんと「自然のこしらえる造形は凄いねえ」などと話していました。
今年も"まちの傍らに生きる、自然の不思議や驚き、ユーモア"をテーマにした展覧会『まちの木霊』(2010/3/30〜4/4)の時期がやって来ます。
種
 


東京大学 農学部の敷地内では水戸藩邸の遺跡調査が始まりました。(2010/1/18〜3月)
東京大学・本郷キャンパスの敷地は、江戸時代にはいくつもの藩邸があった地域です。加賀藩(本郷地区)、冨山藩、大聖寺藩(東大病院)、水戸藩(農学部)など。また本郷台地の東端でもあり、縄文・弥生の遺跡や土器も出土しています。
東京大学は、敷地内に新たな建造物の建設や整備の際には「東京大学埋蔵文化財調査室」が発掘調査を行います。
今回は、建設が予定されています総合研究棟に伴う、農学部圃場での遺跡発掘調査です。水戸藩邸中屋敷にあったとされる「大名小路通り」の調査だそうです。
幕末の水戸藩主であった、烈公・徳川斉昭や、老中・阿部正弘が生きていた頃の話ですね。
東大農学部
写真奥に高いマンションが見えますが、その向こうが不忍池。その手前の黒い建物(屋上付近が逆三角形に見える)が、方形周溝墓や弥生土器が発掘されました「武田先端知ビル」です。
 


 およそ二週間前(2010年 1月 16日)の「古美術 上田」では、上田さんが黙々と改装工事をしていました。
扉 扉
 
 
 
10012702.jpg 昨年末、慌ただしく解体されました古民家から譲り受けました玄関の扉を「古美術 上田」に移植する作業でした。
建物はなくなりましたが、その一部であった扉は廃材に帰することを免れて、再び人を迎え送りするための本来の役割として活用されることになりました。

 
---
 
以前に知人から頂いた絵葉書の写真は、渋谷にあります民藝館・柳 宗悦の書。
その言葉に「禅」の思想を含んだ、ちょっとした仕掛けがあります。
謎が解けると、思わずニヤニヤしてしまう、とても味わい深い言葉です。


01082600jpg.JPG扉アリ
入ルヤ
出ヅルヤ
  
宗悦


秋の三四郎池は紅葉を映して、色鮮やかでした。
冬の三四郎池は影を含み、深く冷たい無彩色です。時折、鯉や水鳥が風を立てては、テーブルマジシャンが繰るトランプのように、パタ、パタ、パタ、と、光の水面に変えていきます。
三四郎池
 


 東京大学・本郷キャンパス内にあります「東京大学総合研究博物館」にて、『命の認識』が昨年末より 3月下旬まで開催されています。(2009/12/19〜2010/3/28)
 東京大学総合研究博物館が所蔵します、土偶・土器・ヒトの化石を展示する『キュラトリアル・グラフィティ―学術標本の表現』の奥に、『命の認識』展の会場があります。
 数多くの動物の骨が展示される会場の手前には、標本にされたアジア象の死産胎児が保存溶液に浮かんでいます。
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■ 総合研究博物館「命の認識」展 430体の「死」に触れて(東京大学新聞 2010年 1月 1日号)
http://www.utnp.org/2010/01/430.html
---
 
母の胎内で命をはぐくみながらも、この世界に産まれ出ることのなかった骸です。近づくと、長い睫の奥にうっすらと、いまにも長い眠りから目覚めそうな優しい瞳が見えます。このアジア象の死産胎児を見るだけでも、「命」について、深く考えさせられ、感じさせられてしまいました。
 
■ 命の認識(東京大学 総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2009inochi.html
開催期間: 2009年 12/19(土)〜2010年 3/28(日)
開館時間: 10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月(* 1/11、3/22は開館)
12/24、12/29~1/3、1/12、1/16、1/17、2/12、2/25、2/26、3/23
入館料: 無料
場所: 東京大学総合研究博物館 <http://www.um.u-tokyo.ac.jp/
アクセス: <http://www.um.u-tokyo.ac.jp/information/map.html>

命の認識

 


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